雨の日の写真アイデア
雨の日は、晴れた日には出会えない水たまりの反射や雨粒、傘、そして柔らかく均一な光に包まれます。水たまりの反射から窓をつたう雨粒まで、屋外や室内で楽しめる雨の日の写真アイデアと、iPhoneや自分自身を濡らさず安全に撮影するコツを紹介します。

雨の屋外で撮影する
濡れたアスファルトや白線、マンホールのフタなどは滑りやすいため、歩き出す前に必ず画面から目を離して足元を確認しましょう。車が通ると水しぶきが飛んでくるため、水たまりを撮る際も歩道にとどまり、雷鳴が聞こえたらすぐに屋内に入ってください。
- ビニール傘のポートレート ビニール傘なら、顔と傘についた雨粒を同時に写せます。少し下からのアングルで見上げるように撮ると、曇り空が透けてきれいに映ります。
- 上から見下ろす鮮やかな傘 窓や階段の上から、グレーに染まる街を行く赤や黄色の傘を狙いましょう。雨の日の定番かつ絵になる構図です。
- 水たまりの反射(リフレクション) 波立っていない水たまりの数センチ上にiPhoneを構え、建物や木、友達の姿が逆さまに映り込むまで角度を調整してみましょう。
- 水たまりへのジャンプ 長靴で飛び込む瞬間を低い位置からバーストで連写します。跳ね上がる水しぶきこそが主役です。
- 葉についた雨粒 雨上がりに葉や花びらへぐっと近づいてみましょう。ポートレートモードを使えば、背景をきれいにぼかせます。
- 相合い傘の後ろ姿 1本の傘に寄り添う2人の姿を、雨に濡れて輝く歩道の後ろから撮影します。
- フロントガラス越しの一枚 助手席から、または停車中の車内から、ガラスについた雨粒越しにぼやける街並みを撮ってみましょう。
- バス停での雨宿り バスの待合所で雨粒がガラスをつたう様子と人を収めます。車道側ではなく、安全な歩道側から撮影してください。
- フードをかぶったポートレート レインコートのフードをかぶり、肩に雨粒をのせてカメラを見つめる一枚。鮮やかな色のコートは、どんよりしたグレーの空によく映えます。
- 濡れた愛犬のブルブル 散歩から帰って玄関先で体をブルブルと振る愛犬の姿。少し離れた位置からバーストで撮影しましょう。
室内から外を眺めて
- 窓ガラスの雨粒 ガラスについた雨粒をタップしてピントを合わせ、背景の街並みをきれいにぼかします。
- 濡れたガラス越しの顔 部屋の中から外を眺める人の姿を、軒下などの屋外から雨粒越しに撮影します。
- マグカップから立ち上る湯気 雨粒がついた窓辺に温かい飲み物を置き、明かりを灯して立ち上る湯気を捉えます。暗い背景に向けて横から撮ると、白い湯気がきれいに際立ちます。
- 玄関のレインブーツと傘 濡れたブーツ、水滴がしたたる傘、玄関マットの小さな水たまり。雨の中から帰ってきた物語を物語る一枚です。
- 床に広げたボードゲーム 雨の午後にラグの上に広げたゲームを、手を伸ばす様子と一緒に真上から撮影します。
- 曇ったガラスの落書き 曇った窓ガラスに指でハートや顔を描き、その落書き越しに外を撮影します。
- 頭にタオルを巻いて 土砂降りから帰ってきたばかりの、濡れた髪にタオルをかけて思わず笑ってしまう瞬間を捉えます。
写真に動きをつける
雨は動きそのものだからこそ、静止画も動かしたくなります。Tadaなら簡単に命を吹き込めます:
- Naturalは、雨の日のほとんどの写真によく合います。人が写っていない場合は水たまりの波紋やマグカップの湯気など、すでにあるものが自然に動き、人物写真ではまばたきや呼吸、わずかな仕草が加わります。所要時間は20〜40秒ほどです。
- 窓の写真にはDrawがぴったりです。指先で雨粒や雲、小さな傘を描いたら、My linesを選んで線を揺らしたり(無料)、Make it cuteでAIにかわいく動く落書きへ変換してもらったりできます。詳しくは写真に絵を描く方法をご覧ください。
- 居心地のよい室内のポートレートにはBunny Buddyがおすすめ。肩の後ろから顔をのぞかせるふわふわで眠そうな大きなウサギとお花が、絵本のようなガッシュ画風で描かれ、約1分で仕上がります。
NaturalとBunny Buddyは写真をTadaのサーバーに送信し、OpenAIとxAIがtadaを作成します。Make it cuteは描いた線のみを描き直し、写真を送信することはありません。初回のみTadaが確認を表示します。プライバシー。
iPhoneで雨の日の写真をきれいに撮るコツ
- 撮影の合間はiPhoneを傘の下やポケットに入れて濡らさないようにし、レンズは柔らかい布で拭いておきましょう。レンズに水滴がつくと全体がぼやけてしまいます。
- 窓ガラスの雨粒をタップすると、街並みではなく雨粒にピントを合わせられます。
- 曇り空の光は柔らかく均一なため、顔を撮る際もフラッシュは不要です。暗くなってくると自動でナイトモードがオンになるので、撮影が終わるまでiPhoneを動かさずに構えましょう。
- 葉についた雨粒やビニール傘のポートレートでは、ポートレートモードを使うとごちゃついた背景を柔らかくぼかせます。
- 水たまりへのジャンプを撮るときは、写真を撮るボタンを左にスワイプしてバースト撮影しましょう。
よくある質問
雨の日はどんな写真が撮れますか?
水たまりの反射や傘を見下ろす構図、葉や窓についた雨粒、雨に濡れた窓辺で湯気を立てるマグカップなど、居心地のよい室内シーンもおすすめです。雨は晴れの日にはない濡れた質感の輝きや、柔らかい光をもたらしてくれます。
雨粒を写真にはっきり写すにはどうすればいいですか?
雨の後ろに暗い背景を置き、街灯やお店の看板などの光を正面や横から当ててみましょう。逆光で照らされた雨粒は、グレーの空を背景にするよりもはるかにくっきりと写ります。
水たまりの反射(リフレクション)はどうやって撮りますか?
波立っていない静かな水たまりを見つけたら、水面の数センチ上にiPhoneを低く構え、建物や木、人物が水の中に映り込むまで角度を傾けます。雨粒の波紋が収まるタイミングを待ってシャッターを切りましょう。
出典: iPhoneユーザガイド:iPhoneカメラでポートレートを撮影する · iPhoneユーザガイド:ナイトモードの写真を撮影する · iPhoneユーザガイド:バーストモードでアクションショットを撮影する · iPhoneユーザガイド:iPhoneのカメラツールを使って撮影の準備をする