ニューボーンフォトのアイデア
自宅でのニューボーンフォトは、安全を第一に考えるほど愛らしい仕上がりになります。小さなしぐさ、仰向けで眠る姿、抱っこされているぬくもり。特別な小道具や無理なポーズをとらせることなく、窓辺でiPhoneを使ってシンプルに撮影できる16のアイデアをご紹介します。

まずは安全第一で
- 首や体を支える手が必要なポーズは絶対に避けてください。頬づえポーズ(うつぶせで両手にあごをのせる姿勢)や、スリング・カゴで吊るす写真は、専門の知識を持つプロが補助役(スポッター)をつけて撮影し、複数枚を合成して仕上げていることがほとんどです。無理に真似せずプロに任せるか、挑戦しないようにしましょう。
- 床の上やベッドの中央など、低くて平らな場所に寝かせ、必ず大人の手が届く距離で見守ってください。テーブル、イス、ソファの端などには絶対に置かないでください。
- 部屋を暖かく保ち、短時間で撮影を終えましょう。授乳やおむつ替え、げっぷを済ませてから始め、赤ちゃんがぐずり始めたらすぐに中断してください。
- 撮影用の小道具は撮影の瞬間だけ使います。撮り終わったら、何も置かれていないベビーベッドで必ず仰向けにして寝かせてください。
愛らしいパーツと静かなひととき
- ちいさな足先 ブランケットの足元側から、足裏の小さなしわまでしっかり写るように近づいて撮影します。
- 指をにぎる小さなお手て パパやママの指をきゅっと握らせて、手元だけをアップで撮りましょう。おじいちゃんやおばあちゃんの指を添えるのも素敵です。
- すやすや眠る横顔 仰向けで眠っている赤ちゃんの横から、顔と同じ高さにカメラを構えて撮ります。背後の窓からやわらかな光を取り入れましょう。
- まつげ、耳、つむじ あっという間に大きくなって見逃してしまう細部をクローズアップ。くるんとした耳、繊細なまつげ、頭のつむじなどを残しておきます。
- おくるみ姿を真上から ベッドの中央に敷いたシンプルなブランケットの上に、仰向けに寝かせます。赤ちゃんの真上には立たず、ベッドの横に立って斜め上から見下ろすように撮影してください。
- ニットのおくるみと帽子 おそろいの柔らかいおくるみと帽子を合わせた一枚。無地のブランケットには、ワントーンの差し色をひとつ加えるだけで引き立ちます。
- 産院の思い出の品 入院時のネームバンド、初めての帽子、退院着などをブランケットの上にきれいに並べます。赤ちゃんを寝かせなくても素敵な記念になります。
- 毎月同じぬいぐるみと一緒に プレイマットに寝かせた赤ちゃんの横にぬいぐるみを置き、毎月同じ位置で撮影してすぐに片付けます。並べて見返すと大きさの変化が一目でわかり、1歳の誕生日までの成長記録にぴったりです。
大切な家族と一緒に
- カンガルーケア(肌と肌のふれあい) パパやママが上体を少し起こしてリクライニングし、素肌の胸元に赤ちゃんを抱っこして両手を添えます。親の目線の高さに合わせて横から撮影します。
- 腕の中の赤ちゃんを見つめて 赤ちゃんを抱きかかえる親の肩越しに撮影します。親の顔は写らなくても大丈夫。赤ちゃんをやさしく包み込む光が主役です。
- 腕のせ抱っこ(フットボールホールド) 前腕の上に赤ちゃんをうつぶせのようにのせ、胸と頭を手でしっかり支えます。大人の腕の太さと赤ちゃんの小ささの対比が際立ちます。
- お兄ちゃん・お姉ちゃんと 上の子をソファに座らせてお膝に赤ちゃんを寝かせ、親の手をフレームの外からそっと赤ちゃんの下に添えて支えます。上の子の嬉しそうな表情にピントを合わせましょう。
- 祖父母との初対面 ポーズは決めず、少し離れた場所から初めて対面した瞬間の表情をバーストで連写します。
- 授乳の時間 母乳でもミルクでも、夜中の授乳の静かな光や、朝のやわらかな日差しの中で。上からではなく横からそっと狙います。
- 初めてのお風呂 洗面台やベビーバスで、赤ちゃんの頭と首を片手でしっかり支えながら入浴させている親の手元を撮影します。
- チャイルドシートで退院 退院着を着て、チャイルドシートに肩ベルトをぴったり締めて正しく座っている姿。記念の一枚になると同時に、安全確認の記録にもなります。
ニューボーンフォトを動かしてみよう
Make it LiveのBreatheは無料で使え、お使いの端末内で約1秒で作成できます。自然なループで呼吸するようにゆっくり動き、すやすや眠る赤ちゃんの写真にぴったりです。NaturalはAIを活用し、カメラを固定したまま呼吸やわずかな身じろぎなどの自然な動きを再現します。
誕生報告には、Add effectsのSun & Moonルックがおすすめです。赤ちゃんの頭の上ににこやかな太陽や眠そうな三日月が描かれ、まわりに小さな惑星や星が筆ペン風のタッチで散りばめられ、太陽や月がまばたきします。NaturalとSun & MoonはAI tada 1 回分として処理され、写真はTadaのサーバー経由でOpenAIやxAIへ送信されます(初回送信前に確認画面が表示されます)。赤ちゃんの写真を外部AIに送信したくない場合は、端末内だけで処理されるBreatheをお使いください。詳細はプライバシーページでご確認いただけます。
iPhoneでニューボーンフォトを撮るコツ
- フラッシュはオフにして、日中の大きな窓のそばで撮りましょう。天井の照明よりも、横からのやわらかな自然光のほうが赤ちゃんの肌をきれいに写せます。
- 赤ちゃんの顔の真上にiPhoneをかざすのは絶対にやめましょう。横から構えるか、スマホストラップをつけて落下を防いでください。
- Live Photosをオンにしておきましょう。赤ちゃんの表情は一瞬で変わりますが、後から写真アプリで別の写真をキー写真に設定できます。
- 手足のアップにはポートレートモードが最適です。細部をくっきりとシャープに残しつつ、背景のブランケットをふんわりぼかせます。
- 夫婦揃って写りたいときは、棚などにiPhoneを立てかけ、カメラコントロールまたは設定からタイマーをタップして10秒にセットしましょう。
よくある質問
ニューボーンフォトはいつ撮るのがベストですか?
多くのフォトグラファーは、深く眠りやすくお腹の中にいたときのように丸まりやすい生後2週間以内をおすすめしています。自宅で撮るなら、授乳後で機嫌が良く落ち着いているタイミングならいつでも大丈夫。シンプルな撮影なら月齢が進んでからも可愛く残せます。
頬づえポーズは自宅で真似しても安全ですか?
いいえ、危険ですのでおやめください。プロは必ず赤ちゃんを支える補助役をつけ、通常は2枚の写真を合成して仕上げています。自宅では、低い場所で平らに仰向けで寝かせるか、大人の腕の中で抱っこして撮りましょう。
iPhoneだけでセルフのニューボーンフォトは撮れますか?
はい、十分に撮れます。フラッシュをオフにして窓際の光を使い、ベッドや床の上など安全な場所で行いましょう。手足のパーツや抱っこされている姿を中心に撮るのがおすすめです。アップの撮影にはポートレートモードが役立ちます。
ニューボーンフォトを動かすことはできますか?
はい、可能です。TadaアプリでMake it Liveをタップし、写真を選択します。Breatheなら無料で端末内ですぐに作成でき、NaturalならAIでより自然な動きをつけられます。保存をタップすれば、写真アプリにLive Photosとして書き出せます。
出典: Apple サポート: Live Photosを撮影・編集する · Apple サポート: iPhoneのカメラツールを使用する · Apple サポート: iPhoneのカメラでポートレートを撮影する